家事に育児にお仕事、
毎日頑張っているあなたへ。
夕食作りに時間をかけたくない。
家族のために栄養バランスを考えたい。
でも献立を考えるのが面倒。
それすべて「サイクル献立」で解決できます。
サイクル献立とは
一定期間で同じメニューを繰り返す献立のこと。（献立の立て方はこちら）
栄養士が学校や病院、施設などで献立をたてる際に実際に使う手法です。
このサイトでは「頑張りすぎない」をテーマにした1週間の夕食例をのせています。
-
merit01
ゆとりのある生活
「今日のごはんなんしょっか。」と悩む時間が無くなる！
-
merit02
バランスの良い食事
手間を抑えながら、バランス良く栄養がとれる！
-
merit03
毎日の節約
食材の買いすぎを抑え、へそくりを増やす！
調理のポイント
限られた時間で栄養素をバランス良く取り入れるために…
-
調理法を分散させる
メインが炒める料理だとすれば、副菜はレンジやオーブンなどを使います。上手く分散すると品数を作ることが容易になり、食事前にある程度片付けを終わらせることもできます。
-
すべて頑張って作らない
冷凍野菜やカット済み食品を上手く利用しましょう。調味料の計量が手間だと思えば味付けの素を頼るのも1つの手です。毎日十分頑張っているので、頼れるものには頼りましょう。
-
完調品(完全調理済み食品)を使う
チルドや冷凍の温めるだけで食べられる食品です。研究を重ね美味しく作られた完調品は企業努力の塊。病院や施設でも完調品はよく利用されています。
-
季節を楽しむ
食品によりスーパーに出回る季節が変わりますよね。同じ魚の塩焼きでも意識するだけでぐっと季節感のある献立になります。旬のものは栄養価が高く、安価なのも嬉しいポイント。
