実はこのお祝いごはんが、夫の行動を変えるきっかけになったと言っても過言ではありません。
先週は、夫の誕生日に用意したごはんのことを書きました🎂

「あなたのために用意したよ!」という気持ちを形にすると、夫も自然に動き出すことに気付いたのです。
今回は、“お祝いごはん”をきっかけに夫が家事に参加するようになった話や夫の変化をシェアします。
料理で伝える感謝|夫が動き出すきっかけ
お祝いは、外食で済ませるのも家で準備するのも、どちらも素敵。
「どっちが正解」というわけではありません。
でも、家で用意すると、
「自分のために時間をかけてくれたんだ」と、より強く感じてもらえる気がします。
とは言え、すべて手作りする必要はありません。
大事なのは完璧さではなく、「あなたのために用意したよ」という気持ち。
その気持ちさえ届けば、十分に特別なお祝いになるんですよね🎉
夫の行動が変わる ~お返しの循環~
ここ数年で、夫の行動が少しずつ変わってきました。
以前は、記念日でも「何も用意してない!どっか行く?」というタイプ😂
ですが、少しずつこんな変化がありました。
- 誕生日や記念日には料理を用意してくれるようになった
- 花束を買ってきてくれるサプライズが増えた
- プレゼントを準備してくれるようになった
- 日常の家事や料理のサポートをしてくれるようになった
こんなふうに変わってきました。
「やってもらったから、次は自分も返したい」
そんな気持ちが自然と生まれるようです。
これは私にとってもうれしすぎる変化!!
無理に言わなくても、家庭が自然に回るようになったからです。

怒りながら「やってよ!💢」と言うよりずっと効果的。
夫自身も家事を体験することで、「こんなに大変なんだ」と実感できるのも大きなポイント。
共働き家庭では、どちらか一方が抱え込むとすぐに疲れてしまう。
だからこそ、家事の負担が偏らないよう“一緒にやる仕組み”を作るのが一番いい!
小さな協力が積み重なることで、お互いが安心して働ける環境にもつながります。
家事する夫を育てるママの行動ポイントまとめ
- 誕生日や記念日などのタイミングで「ありがとう」を形に残す
- 頑張りすぎず楽しめる範囲で工夫する
- 「自分ばかりがしている!」という気持ちを抱えすぎない
- 日常でも小さな「あなたのために」という行動を積み重ねる
そうすると、夫も自然と「あなたのために」行動してくれるようになります。
マイナスを投げかけるより、プラスを投げることでプラスが返ってくる。
お互いストレスのない、いい循環のできあがり!!
家事する夫になるまで…
感謝の気持ちを伝えることで、自然に夫が動き出す仕組みをつくることができました。
そして、一度動き始めたら「声かけ」でやる気を引き出す!
さらに、慣れない家事を覚えてもらうために取り入れた“ある工夫”もあります。
次回は、夫が前向きに家事に参加できるようになった声かけや工夫を紹介します♪
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