
「共働きなのに、なんで私ばっかり家事してるの?」
そう思ったことはありませんか?
最近のAIは、プロンプト(指示)を入れるといろんな結果を出してくれます。
「夫を動かすプロンプト」もあればいいのに…と思うのは、私だけではないはず。
もちろん、夫はAIじゃないので一筋縄ではいきませんでしたが‥。
長い年月と工夫を重ねることで、我が家の「家事しない夫」は「家事をする夫」に変わりました。
この記事では、共働き家庭の家事分担をラクにするために有効だった方法を、過去記事と一緒にまとめています。
家事しない夫が変わった!工夫まとめ記事一覧
1.ごはんは家族でつくりましょ
巻き込みやすい家事NO.1は料理!
お子さんがいるご家庭では、食育のメリットもあります。
「料理はママの仕事」じゃなくて、「家族みんなで作るもの」と伝えることで、子どもたちの自立心も育てられます!
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2.夫を料理に巻き込むコツ
少しずつ。少しずつ。。
やらされてる感なく、「最初の一歩」を踏み出せるのは○○○○○○○料理!?
夫をやる気にさせるなら、周りを味方にするのも重要なポイント💡
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3.夫の行動が変わる ~お返しの循環~
ママの行動が夫の「やってみよう」を引き出すきっかけに♪
感謝の気持ちを伝えることで、自然に夫が動き出す仕組みをつくることができました。
マイナスを投げかけるより、プラスを投げることでプラスが返ってくる!
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4.家事をしない夫が変わった!8つの工夫
実はここが一番大事。
夫を変えたいのなら、まずは「不機嫌な妻」を卒業すること。
知らず知らずのうちに嫌な言い方、していませんか?
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ここまでを振り返ってみると…
夫が変わるまでの道のりは、本当に一歩ずつの積み重ねでした。
小さな工夫を続けることが大きな変化につながっていったと思います。
そして何より、夫だけでなく「自分自身がどう変わるか」も大切でした。
伝え方を工夫したり、期待を押し付けないようにして見守ったり…。
自分が変わることで、夫も自然と変わっていったのだと思います。
まとめ
共働き家庭にとって、家事分担は暮らしの土台。
積み重ねると大きな変化になります。
夫婦で協力できるようになると、仕事も育児もグッとラクに。
共働き家庭の家事分担に悩んでいる方のヒントになればうれしいです☺️
あなたの家庭でも、まずは小さな工夫から始めてみませんか?