先週、夫の誕生日でした🎂
ちょっとしたポリシーですが、夫の誕生日と結婚記念日は外食ではなく、家でお祝いメニューを作ると決めています。
「夫が外食苦手」という理由もありますが、実はそれだけではないのです。
「あなたのために用意したよ!」という気持ちを形にすると、私にとってもいいことが返ってくるからです。
夫の誕生日ごはん2025
今年はこんなメニュー!


- ローストビーフと牛ヒレステーキ
- マスカットと生ハムのカプレーゼ
- 市販の300円くらいのピザ×2
- ヴィシソワーズ(じゃが芋の冷製スープ)
- お誕生日ケーキ
一見すると手が込んでいそうですが、実際はとってもシンプル。
ローストビーフはほぼ焼くだけ、カプレーゼは和えるだけ、ピザは焼いて、ケーキは盛り付けるだけ。
一番手間をかけたのはヴィシソワーズ🥔

私の趣味・特技は、簡単な料理の組み合わせで献立を考えること!
料理の力の入れ方も毎年変わるので、去年はケーキを張り切って作っていたようです。


出来合い+手作りで作る、お祝いメニュー
お祝いメニューって聞くと、大変というイメージがありませんか?
「全部手作りしなきゃ!」って思うと、準備する側が疲れてしまう。
なので、出来合いと手作りを上手く組み合わせます。
出来合い+手作り のバランスはこんな感じ!
- サラダやスープだけ手作りして、メインはお惣菜やデリに頼る
- スーパーのお寿司を買って、お皿に盛り付け直す
- ケーキは市販で!そこにフルーツやちょっとした飾りを足す
- メッセージカードを添える、飾りつけをする



焼くだけ、和えるだけ、盛り付けるだけの料理をなるべく増やすのがポイント!!
「全部作る!」よりずっと気がラクだし、それでも食卓はぐっと華やかになります!
ポイントは「あなたのために」を形にすること
完璧さは求めなくていい。
大事なのは、「自分のためにこんなことをしてくれているんだ!」と相手に伝わること。
気持ちが伝わると相手も嬉しくなるし、自分も何かしてあげたいという関係が育っていくんです。
それが冒頭で話した、いいことなのです。
実際、我が家でもこのお祝いごはんをきっかけに、夫の行動が少しずつ変わってきました。
また次回、「ママの行動編」として詳しく書きますね☺️
まとめ
- 誕生日ごはんは「出来合い+手作り」で十分!
- 大事なのは「あなたのために」という気持ちを形にすること
- それが伝わると、家庭の空気もいい方向に変わっていく
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