「家事分担したいけど、お願いすると空気が悪くなるんだよね…」ってこと、ありませんか?
前回の記事では「ワンオペ家事」からの卒業!について書きました。
↓まだ読んでない方はこちらから♪
今日のごはん、なんしょっか?


「ワンオペ家事」から卒業!家族で作る食事のススメ | 今日のごはん、なんしょっか?
毎日のごはん作り、全部ひとりでやるの本当にしんどい…! そう思いますよね!? でもまだまだ世の中では、「家事=母の仕事」ってイメージが根強いんだなぁと感じることも…
でも実際のところ、
“お願いすると空気が悪くなる問題”は、昔うちでもよくありました。

逆に聞きたい、なぜママがやるのが当たり前だと思ってる?(心の声)
そこで今回は、たいやき家で実際にやって効果があった 「自然にパパが動き出す仕掛け」 を5つご紹介します!
最後に一番大事なポイントも書いているので、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです!☺️
家族で家事分担!パパを料理に巻き込む5つのコツ
「料理」は一番巻き込みやすい家事です。
まずは料理から始めると、その他の家事にも応用しやすくなります!
1. まずはホットプレート料理や鍋料理から始めよう
- 家族みんなで作れる料理なら、パパも自然に参加しやすい。
- 「焼き係」「鍋奉行」など役割を渡すと張り切ってくれる。
- やらされてる感なく、”最初の一歩”を踏み出せる。
2. 料理の小さな役割をお願いしてみる
- いきなり丸投げはNG!
- 「疲れたから洗い物お願い」「盛り付け手伝って」「テーブル拭いてくれる?」など小さく具体的に依頼。
- ハードルを上げて”できること”を増やせば、パパも自信がつく!
3. 「助かった〜!」の声かけでパパのやる気を継続
- できたらしっかり褒める。「助かった」「ありがとう」と声に出して伝えることで達成感を倍増。
- 当たり前扱いはNG。新人アルバイトを育てる気持ちで!
- 「私は毎日しよるけどな!」は心の中でたくさん言う。
- 子どもと「パパすごいね〜!!」 と共有する(次に続きます!)
4. 周りを味方にして褒めてもらう
- 外部からの“褒めパワー”は想像以上に強い!
- 保育園の先生から「娘ちゃんから聞きました♪」とパパ本人が褒められると俄然やる気アップする。
- 「みてね」や「家族LINE」でパパが料理してる姿を祖父母にシェアする。
- 周りからの「いいね!」「すごい!」で、パパの承認欲求を刺激できる。
5. 料理の最終ゴールは「パパ担当日」をつくること
- “料理するパパ”は子どもにとっても最高の手本だとすり込んでいく
- 週1回でも月2回でも「今日はパパの日!」を設定。
- 習慣化すれば、ママの負担もぐっと減る!



うちは夫婦で仕事の休みが違ったので、
「今日、少し遅くなるかも〜。ご飯お願いできる??」という手をよく使ってました。
パパを巻き込む基本
いきなり完璧を求めないこと!
小さな役割 → 褒める → 習慣化
この流れで「自然に家事分担される仕組み」を。
そして一番大事なのは、ママの言葉。
つい文句を言ってしまいたい気持ちもあると思います。
- 「こんなこともできないの?」
- 「私は毎日やってるけどね」
- 「いいね、こんなことで褒められて」
でも、パパが嫌な気持ちになるような言い方を、意識してやめました。
- 「こうしてくれると助かる!」
- 「毎日やってるとやっぱり大変なんだよねー」
- 「すごい!天才!ありがとう!」
やりたくなる言葉を選ぶことで、家庭の空気も大きく変わります。
まとめ
「この人優しいな‥!」
そう思う気持ちがあったから結婚したはず。
その原石をもう一度引き出してみましょう💎💎
パパが自然に動き、ママが笑顔になれる。
そのきっかけは、あなたの小さな声かけからです!
さぁ、新人アルバイトをバイトリーダーへ、そして店長に育てましょう!!!
最後に♪
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感想や「こんな話も聞きたい!」などありましたら、
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