今日のごはん、なんしょっか?

暮らしメモ

「ワンオペ家事」から卒業!家族で作る食事のススメ

毎日のごはん作り、全部ひとりでやるの本当にしんどい…!

たいやきママ

そう思いますよね!?


でもまだまだ世の中では、「家事=母の仕事」ってイメージが根強いんだなぁと感じることも多くあります。

うちのたいやきパパも、今でこそ「家事は2人でするもの」って考えてくれているけど、昔は一切しませんでした。

パパと暮らしながらも約6〜7年は一人で家事をこなしていたので、イライラすることも本当に多かったです。

そんなパパが、どうやって進化したのか?🤩

ワンオペ家事を卒業するために大事なのは。。。

どんどん家族を巻き込んでいくこと

そして巻き込みやすい家事はやっぱり、、、「料理」なのです!

家族が料理に参加するメリットって?

▼子供が料理に参加するといいこと!

▼今回はパパが料理に参加するといいことについて!

ママのイライラの原因がここに隠れているかも?パパも必見です。

1.ワンオペ家事からの脱出

「もう限界!」って思うこと、ありませんか?

朝から「早くして!」と子どもを急かし、仕事でストレスを溜め、帰宅しても家事に追われる。

なぜ自分はこんなに怒っているのだろう、と悲しくなることも。

ママだって”家事は自分がするもの”と思ってつい頑張ってしまうけど、本当は誰かに助けてほしいんですよね。

戦力、増やしましょう。

2.料理は大変という気付き

「わからない」「どうしたらいいかわからない」ってパパも言いがちだけど、ママも最初は同じように初心者でした。

料理の大変さに気付いてもらうことで、感謝の気持ちが芽生えたり、家事への理解度にもつながります。

3.「食事はみんなで作るもの」という価値観が子どもに伝わる

子どもって親の様子をじーっと見ています。
ママだけがバタバタしているのと、家族みんなでワイワイ作っているのとでは、感じ方が違いますよね。

“料理はママの仕事”じゃなくて、”家族みんなで作るもの”とい価値観が自然に身につけば、将来奥さんに「おい、めし!」なんて言わない子に育つかも…(笑)

white and blue ceramic mugs on wooden stands on white panel board in selective focus photography

食事は家族で協力しやすい「共同作業」の場

そこで、なぜ料理が一番巻き込みやすいかというと。。

例えばお鍋やホットプレート、BBQならパパも参加しやすいし、実際やってくれたりしますよね。

いきなり「今日のごはん作って!」と任せるのではなく、パパが自然にキッチンに立つ時間を作れるように、みんなで作れる料理の日をママ主導で作っていくのです。

まずは週に1回、家族で作る日をつくろう

わが家は日曜日に、ホットプレート料理を楽しんでます。
このゆるさが長続きの秘訣かも?^^

誰か一人に負担が集中しないように

“家族分の家事を1人でやらなければならない”

ママはこう考えるのをやめませんか?

たいやきママ

「みんなでやろ!」を口癖に。

もちろん家庭によっては、パパが働き、ママが専業主婦で家事を担当すると決めてしまうところもあると思います。

それはそれでアリ。でもママが働いているなら、家事も分担できるといいなと思います。

家族で分担するとみんなが気持ちよく過ごせるし、子どもにとっても良いお手本になりますよね!

【次回予告】パパを巻き込むコツ!

とはいえ「お願いすると空気が微妙になる…」なんてことも実際にはあるあるな話。

次回は「どうやってパパを巻き込む?」をテーマにしようかなと…!

ぜひお楽しみに〜!

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